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新型うつ病とは?【新しい病気だからこそ知っておきたい知識】

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若い年代に増えている

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若い人に増えている病気

現代は、ストレスを抱えやすい時代といわれています。特に若い世代の人は、ストレスが多い環境で過ごしていることが多いのでうつ病になりやすいのです。そんな中で増えてきているのは、新型うつ病になる若い世代の人間になります。新型うつ病は、責任転嫁や過眠になる、他人からの批判に過敏になるなどの症状が特徴になります。具体的には、責任を持ちたがらないようになるので仕事を適当に済ませたり、重大な責任があることに対しては意欲がなかったりします。また、問題が起こってしまうと責任を持ちたくないことから他人のせいにすることもあります。他にも、仕事や学校で嫌なことが起こった時だけ症状が出たり、気分の波が激しかったりするなどの症状が起こります。しかし、どうして若い世代に増えているのか気になるでしょう。その理由は、SNSの普及が大きく影響しているとされています。従来のうつ病は、権力社会において会社での重圧やストレスなどが原因で発症します。しかし、新型うつ病の場合は現代の人との繋がり方が影響しており、会社や学校だけではなくSNSを通して見ず知らずの人と接することが多くなっています。そのため、幅広い人達にどう思われているのかと気にしてしまって新型うつ病を発症してしまうのです。また、自分に対して抱いていた万能感が現実では通用しないと思った時に「自己愛の喪失」も原因とされています。最近は、よくニュースでもこういったことで「すぐに仕事を辞める若者」が増えていることを話題に挙げていることが多いです。人によっては、本当に嫌で辞めてしまう人もいますが、新型うつ病の人の場合は「嫌な思いするのなら楽なほうに逃げるために辞めてしまおう」という保守的な考えになってしまって、社会との繋がりを無くそうとしてしまう人もいます。

放置すると悪化する

新型うつ病は、従来のうつ病と違い活動するエネルギーが残っている状態です。ですから、自覚がないことが多くて発見が遅れてしまうことも珍しくない病気になります。ですから、少しでも「以前の自分とは違うな」とか「最近周りの目が気になりすぎる」などを思っているのなら新型うつ病になっていないかどうかチェックしてみてください。このチェックは、ネットで検索すれば簡単に見つけられます。中には、クリニックが監修して行なっているチェックもあります。一度チェックしてみて、少しでも新型うつ病の疑いがあるという結果がでたらクリニックへ相談しに行きましょう。早期発見であれば、早めに対処できるようになります。また、現代には効果的な治療もどんどん増えてきていますので、今以上に症状を悪化させないためにもクリニックへ行き、適切な治療を受けることをおすすめします。カウンセラーと話すだけでもいいので、まずはクリニックへ行くことを考えてみてください。